普段の生活が全てを物語る。
いやはや…
ブログ描こう!と意気込んで自己紹介記事をぶっ込んでから早くも3ヵ月以上放置。
多分ね、こんな所が婚活失敗する原因の1つになってる気がする。
外見だけ着飾って中身はスッカスカ。
まさにわたしである。
普段の生活がガサツだと外面だけ良くしようとしても絶対ボロが出るって話だ。
婚活において、清楚なおとなしそうな女性が人気!とか、あまり派手すぎない女性が人気!とか。
言葉遣いが丁寧な方が!とか。
それ聞いてお見合いパーティーに行く時は、おとなしそうな…とか、恋のさしすせそを使う!とか。
まぁ仮面を何重にも被って参加してきたわけなのだが。
ばっかじゃねーのっ!!
だよ。
清楚な…とか、恋のさしすせそ!とか。
そんな通用すんの20代までだよ。
いや、もっと言えば27~8までね。
とあるお見合いパーティーに参加したのだが12:12で個室だったんですわ。
数打ちゃ当たる!でちょっと多いなーと思いながら参加。
あんた普通にモテるやろ?みたいな男の子が多かった。
良いなーと思う人も居たけれど、営業トークみたいになってきて相手の印象とか丸忘れ。
そのパーティーはカップリング出来なかった女子から帰されるという初めての事態にあたふた。
シューズボックスを鍵を忘れカップリング成立した人達の部屋の前を通り鍵を取りに行くという屈辱を味わった。
見てみりゃフリフリの服来た若い子達ばかり。
あーぁ。やっぱ歳にはかなわないな。
そう思いながらエレベーターに乗り込んだ。
そしたらカップリング出来なかった女子4人。
(わたし含む)
お互い会釈する。
あぁ。みんな1人で生きてけそうな女子やな。
お互いそう感じたはず。
わたし含み全員接客業らしい。
恋のさしすせそとか自然に言える環境にある。
多分わざとらしく聞こえたんだろう。
そんな話をしながらエレベーターを降りた。
4人共カップリング出来なかったからなのか、かなりテンパってた。
わたしは鍵を忘れ。
1人は携帯を逆さに見てるし。
1人は段差ないとこで転けるし。
30過ぎての婚活の現実って厳しいなぁ。
その場だけ取り繕っても無駄だね。
お客さんに言われた。
「彼氏が居なくても。旦那が居なくても。
居るように日常生活を送りなさい。
そうすれば自分に足りない部分や、相手に求める部分が見えてくる。
普段の生活が全てよ。」
深いーぃぃぃね!